DIY | こだて賃貸コラム https://kodate.chintaistyle.jp/article キャッチフレーズ Tue, 05 Mar 2024 07:14:41 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 https://kodate.chintaistyle.jp/article/wp-content/uploads/2020/11/cropped-webclip-32x32.png DIY | こだて賃貸コラム https://kodate.chintaistyle.jp/article 32 32 一戸建て賃貸でウッドデッキや縁側が欲しい!DIYの方法やメリット・デメリットをご紹介 https://kodate.chintaistyle.jp/article/uddodekki-engawa-diy/ Tue, 13 Jul 2021 05:06:50 +0000 https://kodate.chintaistyle.jp/article/?p=2090 一戸建て賃貸を探している方のなかには、ウッドデッキや縁側があることを条件にしている方もいるのではないでしょうか。 ウッドデッキや縁側があれば、ガーデニングや子どもの水遊びなどさまざまな用途で使えたり、部屋が広く見えたりす

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一戸建て賃貸を探している方のなかには、ウッドデッキや縁側があることを条件にしている方もいるのではないでしょうか。

ウッドデッキや縁側があれば、ガーデニングや子どもの水遊びなどさまざまな用途で使えたり、部屋が広く見えたりするメリットがあります。

そこでこの記事では、ウッドデッキや縁側があることのメリット・デメリット、DIYする方法などをご紹介します。

「ウッドデッキや縁側がある一戸建て賃貸に暮らしたい」と考えている方は参考にしてみてください。

賃貸スタイルの「住まいの紹介サービス」では、お部屋探しのご相談をLINEやチャットで24時間受け付けております。

これからお引越しや物件探しの予定がある方はぜひご活用ください。

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ウッドデッキや縁側はどのようなもの?

まずは、どのようなものをウッドデッキや縁側と呼ぶのかご紹介します。

自分のイメージに合っているのはウッドデッキと縁側どちらなのか確認しておきましょう。

ウッドデッキとは

ウッドデッキとは、庭やベランダに面した場所に設置されたアウトドアスペースです。

家から独立させて施工するため、場所や条件が適していればどこにでも設置できます。

また、ウッドデッキはバーベキューをしたり子どもの水遊びをしたりと、さまざまな用途で使えるほどの広さがあることが一般的です。

ウッドデッキが設置してあれば、庭のように靴を履かなくても外に出られるので、気軽にアウトドアを楽しむことができます。

縁側とは

一方縁側は、庭に面した場所に設置された軒下に収まる程度の広さのスペースです。

建物の一部として施工されるため、設置できる場所が限定されます。

縁側には「広縁」と「濡縁」の2種類があります。

広縁は家のなかにある縁側で、雨に濡れることがありません。

一方、濡縁は家の外にある縁側で、軒下に設置されます。

どちらもウッドデッキよりは奥行きが狭いものを指すことが多いので、腰かけて涼んだり、庭を眺めたりするスペースと考えると良いでしょう。

一戸建て賃貸でウッドデッキや縁側のある物件はある?

一戸建て住宅ならではの特徴であるウッドデッキや縁側を、賃貸物件でも楽しみたいと考えている方もいらっしゃるはずです。

実際のところ……数は少ないですがウッドデッキや縁側を備えた賃貸物件は存在します!

一戸建て住宅の開放的な空間を求めている方は、賃貸でも理想の家を見つけることができるでしょう。

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一戸建て賃貸でできるウッドデッキや縁側DIY

気軽にアウトドアを楽しめるウッドデッキや縁側ですが、リフォームで設置する場合は高額な費用がかかります。

一方、DIYで設置すれば費用を抑えることが可能です。

DIYでウッドデッキや縁側を設置するには、ウッドパネルを使う方法と、ウッドデッキを自作する方法の2種類があります。

ここからは、DIYをおこなう方法や注意点をご紹介します。

ウッドデッキパネルの使用

ウッドパネルを使えば、初心者でも手軽にDIYが可能です。

ホームセンターなどで売っているウッドパネルを購入し、ベランダなどに敷くことで簡単にウッドデッキや縁側を作れます。

ウッドパネルにはぬくもり感があり時間の経過で変化を楽しめる天然木や、耐久性と対候性のある人工木などさまざまな種類があります。

厳密にはウッドパネルではありませんが、磁器や陶器製のタイルも高級感のあるサンルームの雰囲気を醸し出す素材です。

また、人工芝のパネルを他の素材のパネルと組み合わせて配置すれば、手軽に緑を感じられる空間を作り出せます。

自分の作りたい空間のイメージに合わせて選ぶと良いでしょう。

木材から自作する

また、DIYに慣れている場合は、いちから自作するのもおすすめです。

主に必要となる材料と道具は次のとおりです。

  • 束:下地材を支える部分
  • 下地材(根太)
  • デッキ材
  • 保護塗料、防腐剤
  • ステン用木ネジ
  • ネタ受け金具
  • のこぎり、丸のこ
  • インパクトドライバー
  • プラスドライバー
  • モンキーレンチ
  • 水平器
  • メジャー
  • 差し金
  • 鉛筆
  • 割りばし:床板のすき間を揃える
  • 塗装用ハケ

まずはコンクリートの上に束を設置します。

根太を設置する場合は、仮置きして位置を確認したうえで束をコンクリートビスで固定しましょう。

次に、水平器で状態を確認しながら根太の固定をします。

必要な場合はこの時点で根太と直交する位置に大引きを設置しておきましょう。

土台ができたら、ホームセンターなどで、設置するスペースに合わせた木材をすのこのように並べ、釘などで固定します。

床板の間隔を揃える際には、割りばしを使うのも有効です。

最後に撥水加工をすれば木材の劣化を防止できます。

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DIYをおこなう際の注意点

一戸建て賃貸でウッドデッキや縁側をDIYするときに注意したいポイントは、必ず大家さんや管理会社に事前に許可を取ることです。

一戸建て賃貸の所有者は入居者ではなく大家さんや管理会社などの貸主なので、入居者が勝手に工事やDIYをおこなってはいけません。

トラブルに発展する可能性があるので、必ず事前に相談をして許可を取りましょう。

また、一戸建て賃貸は基本的に原状回復義務があるため、頑張ってDIYをおこなっても退去時には取り外す必要があります。

家に直接釘を打ち付けることがないよう注意しましょう。

ウッドデッキや縁側があることのメリット

ウッドデッキや縁側のある一戸建て賃貸物件は少ないですが、ウッドデッキや縁側があることはメリットも多く、暮らしに変化も感じられるでしょう。

具体的には以下の3つのメリットが挙げられます。

  • 家が広く感じる
  • 家に憩いの場ができる
  • 使用用途が幅広い

ここでは、ウッドデッキや縁側があることのメリットを詳しく解説します。

家が広く感じる

ウッドデッキや縁側は、リビングに面したスペースに設置されるのが一般的です。

リビングと同じ高さで設置すれば、リビングと一体感が生まれ、部屋に奥行きが出て広く感じる効果があります。

また、庭だと靴を履く必要がありますが、ウッドデッキや縁側であれば、リビングの延長線上なため素足で出られるのもメリットです。

家に憩いの場ができる

ウッドデッキや縁側があれば、家族のリラックススペースとしても使えます。

ウッドデッキにテーブルセットを置けば、外で食事をしたりアウトドア気分を味わえたりするので、小さな子どもがいて外食しにくい場合も役立つでしょう。

使用用途が幅広い

ウッドデッキがあれば、家族でバーベキューを楽しんだり、ビニールプールを出して子どもと水遊びをしたり、天気がよければ食事もできます。

ガーデニングや家庭菜園のスペースにするのも良いでしょう。

また、ウッドデッキよりコンパクトな縁側でも、腰かけてリラックスしたり、夜風に当たって涼んだりと、さまざまな使い方があります。

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ウッドデッキや縁側があることのデメリット

一方、ウッドデッキや縁側にはデメリットもあります。

ウッドデッキや縁側は木材を使うことが多いため、雨風や紫外線によって劣化が起こります。

特に天然木を使用している場合、一定の年数で腐ってしまうので、定期的に塗装し直さなくてはなりません。

また、ウッドデッキや縁側の下は手が届きにくく、手入れがしにくいものです。

そのため、雑草が生えてきてウッドデッキや縁側の隙間から出てきてしまうこともあります。

見栄えが悪くなるうえ、手入れが大変なので、ストレスに感じる方もいるでしょう。

一戸建て賃貸探しは、こだて賃貸にお任せ!

ここまでご紹介したとおり、ウッドデッキや縁側があれば、部屋に奥行きが出て広く感じ、バーベキューや食事などさまざまな用途で活用できます。

一方で、木材を使うことが多いため定期的なメンテナンスが必要であったり、雑草などの手入れが大変だったりするデメリットもあるので、本当に必要かどうかをよく検討しましょう。

一戸建て賃貸にウッドデッキや縁側をDIYで設置できますが、必ず大家さんや管理会社の事前許可が必要です。

こだて賃貸では、ウッドデッキや縁側付きの物件も探せます。

多種多様な物件を取扱う「こだて賃貸」で、理想の一戸建て賃貸を見つけましょう。

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戸建て賃貸ってDIYできるの?ポイントやおすすめの物件を紹介 https://kodate.chintaistyle.jp/article/is-it-possible-to-diy-a-house-rental/ Fri, 07 Aug 2020 06:29:57 +0000 https://kodate.chintaistyle.jp/article/?p=1146 「戸建て賃貸で自分好みの住まい作りがしたい」とお考えなら、DIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。賃貸というと手を加えにくいイメージがありますが、原状回復しやすいDIYグッズはもちろん、DIY可の戸建て賃貸物件も増

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「戸建て賃貸で自分好みの住まい作りがしたい」とお考えなら、DIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。賃貸というと手を加えにくいイメージがありますが、原状回復しやすいDIYグッズはもちろん、DIY可の戸建て賃貸物件も増えてきています。

そこで、今回は戸建て賃貸でできるDIYについて詳しく解説します。賃貸住宅においてDIYを楽しむポイントやおすすめの物件もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

賃貸スタイルの「住まいの紹介サービス」では、お部屋探しのご相談をLINEやチャットで24時間受け付けております。

これからお引越しや物件探しの予定がある方はぜひご活用ください。

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DIYの魅力とは?

DIYは「Do It Yourself」の頭文字を取った略語で、「自分自身でやろう!」という意味です。自分で内装を変えたり家具を作ったりなど、お部屋のインテリアを自分好みにカスタマイズすることをいいます。

インテリアをカスタマイズすると聞くと、「難しそう」と身構える方もいるかもしれません。しかし、DIYには気軽にできるものから本格的なものまであり、人それぞれ多種多様に楽しめる点が大きな魅力です。

たとえば、内装の雰囲気を変えるために壁紙を新しくしたり、お気に入りの小物をディスプレイするために壁に棚を備え付けたりできます。DIYする際に必要な材料や道具は100円ショップやホームセンターなどで安く手に入りやすいため、業者に依頼するよりもリーズナブルに仕上がることもうれしいメリットです。

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戸建て賃貸でDIYする際に注意したい2つのポイント

DIYは自分好みの空間を手に入れられるおすすめの方法ですが、戸建て賃貸物件においてはさまざまな制約があることを認識しておかなければなりません。DIYによってトラブルを招くことがないように、以下でご紹介する2つのポイントを押さえておきましょう。

ポイントその1:原状回復に関するルール

まずチェックしておきたい点が、原状回復に関するルールです。原状回復とは「賃貸住宅を退去する際にお部屋を入居時の状態に戻すこと」で、物件によって規約が異なるため事前にしっかりと確認しておく必要があります。

原状回復必須の物件の場合、退去時にお金がかからないようにするためには、原状回復できるかどうかを慎重に判断しながらDIYを行うことが大切です。最近では、貼って剥がせる壁紙や釘を打たずに取り付けられる棚といった原状回復しやすいDIY用品が豊富に揃っているので、そのようなグッズを上手に取り入れながらDIYを楽しみましょう。

一方で原状回復不要の物件の場合には、壁や床などを傷つけることを気にせずに自由にアレンジすることが可能です。建物の構造部分以外は基本的に手を加えられるケースが多く、DIYをとことん楽しめます。

ポイントその2:内装制限

原状回復に関するルールだけでなく、内装制限についてもあらかじめ確認しておきましょう。内装制限とはお部屋の内装に関する規定のことで、「火災が発生した場合を想定して、内装に使用する材料を燃えにくいものにする」というルールです。

実は、どの戸建て賃貸物件にも同じ内装制限が設けられているわけではありません。そのためDIYしたいお部屋の場合はどうなのかを調べる必要がありますが、その際に役立つのが「賃貸DIYガイドラインver.1.1」です。

「賃貸DIYガイドラインver.1.1」とは一般社団法人HEAD研究会によって無料公開されているツールで、そこに記載されているフローチャートをチェックすれば誰でも簡単に内装制限を調べられます。どのような素材を使用できるのかをきちんと確認し、できる範囲でDIYを楽しみましょう。

賃貸DIYガイドラインver.1.1のダウンロードはこちら

DIYを自由に楽しめる戸建て賃貸物件はある?

一般的な戸建て賃貸物件においては原状回復義務があるケースが多く、貼って剥がせる壁紙や釘で固定する必要がない床材など、原状回復が可能なアイテムを使用してDIYを行う必要があります。しかし、「もっと自由に手を加えて思い切りDIYを楽しみたい」という方もいるのではないでしょうか。

そのような場合におすすめなのが、基本的に原状回復が不要とされる「DIY可賃貸」や「カスタマイズ賃貸」の物件です。どちらも築年数が古い物件が多い傾向があり、リフォーム費用を負担することが難しい貸主と、自分好みに改修したい借主とのニーズのマッチングによってこのような市場が誕生しました。

戸建て賃貸においても古民家に多く見られる形態で、原状回復の義務がないケースが多く見られます。また、賃料が相場よりも安めに設定されている点もうれしいメリットです。

ただし、細かなルールは物件によって異なります。DIYやカスタマイズの費用は貸主と借主のどちらが負担するタイプなのか、自分で行う場合はどの程度までDIYできるのかなど、のちにトラブルにならないように事前にきちんと確認しておきましょう。

DIYに関する制限に注意しながら自分好みの住まい作りを

DIYは、住まいにオリジナリティをプラスできるおすすめの方法です。業者に依頼するのではなく自分自身で手を加えることで、空間が少しずつ自分好みに変わっていく様子も楽しめるでしょう。

とはいえ、戸建て賃貸物件によって「できること」と「できないこと」が異なり、しっかりとルールに基づいて実践することが大切です。ぜひここでご紹介したポイントを参考にしながら、事前確認をしっかりと行ったうえで自分好みの住まい作りを目指しましょう。

戸建てを探す際はこだて賃貸がオススメです。

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