リフォーム・DIY | こだて賃貸コラム https://kodate.chintaistyle.jp/article キャッチフレーズ Fri, 15 Mar 2024 04:31:56 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 https://kodate.chintaistyle.jp/article/wp-content/uploads/2020/11/cropped-webclip-32x32.png リフォーム・DIY | こだて賃貸コラム https://kodate.chintaistyle.jp/article 32 32 一戸建て賃貸物件でもすっきり収納!すっきりしたお部屋にするアイデアや工夫についてご紹介 https://kodate.chintaistyle.jp/article/ikkodatechintai-shunou/ Tue, 05 Apr 2022 08:44:59 +0000 https://kodate.chintaistyle.jp/article/?p=2440 一戸建て賃貸では、さまざまな工夫を施すことで、すっきりとしたお部屋を作れます。 収納場所に合わせたアイデアを活用すれば、暮らしやすさもアップするかもしれません。 この記事では、一戸建て賃貸でも活用できる収納アイデアをご紹

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一戸建て賃貸では、さまざまな工夫を施すことで、すっきりとしたお部屋を作れます。

収納場所に合わせたアイデアを活用すれば、暮らしやすさもアップするかもしれません。

この記事では、一戸建て賃貸でも活用できる収納アイデアをご紹介します。

アレンジする際の注意点も併せて確認しましょう。

賃貸スタイルの「住まいの紹介サービス」では、お部屋探しのご相談をLINEやチャットで24時間受け付けております。

これからお引越しや物件探しの予定がある方はぜひご活用ください。

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一戸建て賃貸でお部屋をアレンジしたいときの注意点は?

一戸建て賃貸でお部屋をアレンジする際は、原状回復義務が生じる点に注意しましょう。

原状回復義務とは、退去する際にお部屋の状態を入居したときの状態に戻す義務のことです。

例えばお部屋をアレンジした際、壁に穴を開けたり、床に傷を付けたりすれば、元の状態に戻さなければいけません。

そのため、お部屋をアレンジするときは、きれいな状態を維持できるように工夫しましょう。

ただし、原状回復義務には経年劣化は含まれません。

あくまで、故意に付けた傷や汚れが対象となる点を覚えておきましょう。

賃貸でもできる収納アイデア

賃貸でも活用できる収納アイデアは、以下のとおりです。

  • 壁につるす
  • 突っ張り棒を使う
  • トレイ・かごを活用する
  • ディスプレイのように見せる
  • 階段下をリフォームする

それぞれの収納アイデアをご紹介します。

壁につるす

壁につるす
まずご紹介する収納アイデアは、ピンやフックなどを使用して、壁にさまざまなアイテムを収納する方法です。

例えば、キッチンの壁にキッチンツールをつるしておけば、ワンアクションでアイテムを取れるため、スムーズに調理ができるでしょう。

ほかにも、浴室で使用するスポンジやシャンプーボトルなどをつるして収納すれば、カビの発生を抑制したり、ヌメリの予防につながったりするためおすすめです。

デッドスペースである壁を利用することで、収納場所を確保しやすくなります。

突っ張り棒を使う

突っ張り棒を使う
突っ張り棒を活用して、デッドスペースを有効活用しながらアイテムを収納するのも良いでしょう。

例えば、下駄箱の中にデッドスペースがあれば、突っ張り棒を利用して、より多くの靴を収納できます。

ほかにもキッチンや洗面台など、デッドスペースの生まれやすい場所で突っ張り棒を利用すれば、新たな収納スペースを確保する必要もなくなります。

トレイ・かごを活用する

トレイ・かごを活用する
トレイやかごを活用するのも、おすすめの収納方法です。

例えば、洗面台の収納にかごを使用すれば、歯磨き粉や歯ブラシ、歯間ブラシといった小物の収納に役立ちます。

ほかには、オープンラックを活用して収納する場合、トレイやかごを使用すれば中身を隠しながら収納できるでしょう。

活用する場所に合わせたデザインを選べば、インテリアにもなるため魅力的な空間に仕上がります。

ディスプレイのように見せる

ディスプレイのように見せる
ディスプレイのように見せながら収納する方法もあります。

例えば、キッチンでよく使用する食器は見える位置に並べておくことで、すぐに取り出せます。

お気に入りの食器を飾れば、キッチンに立つことが楽しくなるかもしれません。

また、アクセサリーを見えるように飾っておけば、インテリアとして楽しむこともできるでしょう。

お気に入りのアイテムを収納する場合は、見せる収納がおすすめです。

階段下をリフォーム

階段下をリフォームする
階段下をリフォームすることで、収納スペースを確保できます。

例えば、階段下に空間を作れば、使用頻度の低いアイテムを収納するのにも役立つでしょう。

ただし先述したとおり、賃貸物件では原状回復義務が生じるため、リフォームには大家さんや管理会社の許可が必要です。

大がかりな工事となるため、後々のトラブルにつながらない対策をおこないましょう。

階段下のリフォームの詳細は以下の記事をご覧ください。

>>一戸建て賃貸での階段リフォーム!注意点や費用をご紹介 | こだて賃貸コラム

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すっきりしたお部屋にする工夫

すっきりとしたお部屋にする工夫は、以下のとおりです。

  • 使用頻度別に収納場所を決める
  • テーマや色を合わせる
  • 布やカーテンで収納を隠す
  • 揃いの容器に詰め替える

それぞれのポイントを詳しく解説します。

使用頻度別に収納場所を決める

すっきりとしたお部屋にするためには、使用頻度に合わせた収納場所を確保しましょう。

例えば日常的によく使用するアイテムを引き出しの奥に片付けてしまうと、不便に感じてしまいます。

反対に、普段使用しないアイテムを手の届きやすい場所に収納すれば、邪魔に感じることが多いでしょう。

そのため、アイテムの収納場所を決める際は、使用頻度ごとに分類してから収納場所を決めるのがおすすめです。

また使用頻度が極端に少ないアイテムは、断捨離を視野に入れると、よりすっきりとしたお部屋にできます。

テーマや色を合わせる

収納する場所のテーマを決めたり、色を合わせたりすることで、すっきりとした印象のお部屋に仕上がります。

例えば、白色の家具や小物で色を合わせれば、統一感が生まれるでしょう。

ただし、テーマや色を合わせることで単調な印象を与えてしまうときは、差し色で異なるカラーの小物を使用するのがおすすめです。

目立つ色が1つ加わることで、お部屋のアクセントにもつながります。

布やカーテンで収納を隠す

すっきりとしたお部屋にするためには、布やカーテンで収納部分を隠すのもおすすめです。

部屋のインテリアや雰囲気に合わせた布やカーテンを選べば、統一感が生まれるでしょう。

また、布やカーテンを利用すれば、埃や汚れを防げるため、きれいな状態を維持しながらアイテムを収納できます。

揃いの容器に詰め替える

揃いの容器に詰め替えることも、すっきりとしたお部屋を演出する工夫の一つです。

例えば、洗面台付近に置かれている洗濯洗剤や柔軟剤、漂白剤などを同じ容器に統一することで、出したままにしていても魅力的に見えます。

ほかにも、デザインがバラバラな調味料のボトルを揃いの容器に詰め替えれば、キッチン周りがすっきりするでしょう。

同じ容器になることで中身の判断がしにくい場合は、ラベリングをおこなうのがおすすめです。

自分好みの容器に詰め替える楽しさも生まれるでしょう。

一戸建て賃貸では収納のためにDIYは可能?

一戸建て賃貸では、収納のためのDIYは可能です。

ただし、賃貸物件の所有者は大家さんや管理会社といった貸主であるため、原状回復義務や内装制限に関して理解しておかなければいけません。

トラブルを未然に防ぐためにも、制約や条件を理解したうえでDIYをおこなうことが大切です。

一戸建て賃貸でDIYをおこなう際の詳細は、以下の記事をご覧ください。

>>戸建て賃貸ってDIYできるの?ポイントやおすすめの物件を紹介 | こだて賃貸コラム

一戸建て賃貸探しは、こだて賃貸にお任せ!

一戸建て賃貸は、退去時に原状回復の義務が生じるものの、さまざまな工夫を施せば、すっきりとしたお部屋を実現できます。

収納場所に合わせたアイデアを活用して、暮らしやすいお部屋を作りましょう。

「住みやすい住宅環境を整えたい」とお考えなら、一戸建ての賃貸物件がおすすめです。

多種多様な物件を探せる「こだて賃貸」で、理想の一戸建て賃貸を見つけましょう。

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一戸建て賃貸でもできる!ベランダをオシャレに目隠しする方法とは? https://kodate.chintaistyle.jp/article/beranda-oshare-mekakushi/ Mon, 11 Oct 2021 09:13:12 +0000 https://kodate.chintaistyle.jp/article/?p=2218 一戸建て賃貸のベランダが人通りのある道路に面している場合、目隠しをしたい場合があります。 ベランダを上手に目隠しすればプライバシーが守れるだけでなく、家の外観をおしゃれに演出することも可能です。 しかし、一戸建て賃貸の場

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一戸建て賃貸のベランダが人通りのある道路に面している場合、目隠しをしたい場合があります。

ベランダを上手に目隠しすればプライバシーが守れるだけでなく、家の外観をおしゃれに演出することも可能です。

しかし、一戸建て賃貸の場合、ベランダに目隠しをつける際の注意点もあります。

どのような点に注意すれば良いか、またベランダの目隠しにはどのような種類があるかなどをくわしく説明します。

これからお部屋探しやお引越し予定の方は、賃貸スタイルの「住まいの紹介サービス」をぜひご活用ください。

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ベランダに目隠しをするメリット

家のベランダに目隠しをすると、さまざまなメリットが得られます。

どのようなメリットがあるかをあらかじめ知っておくと、ベランダに目隠しをする際の選び方や付け方のヒントになるかもしれません。

ここでは、ベランダに目隠しをするメリットをいくつか紹介します。

それぞれのメリットを確認しましょう。

プライバシーを守れる

ベランダに目隠しをする目的やメリットの代表的なものは、プライバシーを守れることでしょう。

ベランダの目隠しがないと、ベランダに置いているものなどが丸見えになるだけでなく、室内の様子も見えてしまう恐れがあります。

ベランダに目隠しを設置すれば、外からの視線が気にならないためプライバシーを守りやすいでしょう。

外観がオシャレに見える

ベランダの目隠しの種類やデザインを選べば、目隠しをしながらオシャレなベランダを演出できます。

家の外観や好みのイメージに合った目隠しを選びましょう。

ナチュラルな雰囲気を演出する場合は緑やウッディな目隠しを、都会的でクールなイメージにする場合は半透明の樹脂製のものなどがおすすめです。

目隠しの目的だけでなく、家を飾る一環として選ぶと楽しめるでしょう。

防犯対策につながる

ベランダの目隠しは、防犯面でメリットとデメリットがあります。

室内の様子を覗かれる心配がなくなるため、女性の一人暮らしや子どもがいるご家庭などは特におすすめです。

一方で、高さのある目隠しをベランダにつけていると、外から侵入者の侵入が気付きにくくなるデメリットもあります。

防犯面を重視するのであれば、外の視線を遮りながら、不審者の侵入が外からもわかるような半透明の目隠しなどを取り入れても良いでしょう。

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ベランダに目隠しをするときの注意点

次に、一戸建て賃貸でベランダに目隠しをつける際の注意点を見てみましょう。

ベランダに目隠し設置する注意点には、主に賃貸物件の注意と目隠しそのものの注意とがあります。

賃貸物件であることやあと先を考えずにベランダに目隠しをつけると、あとでトラブルを引き起こすかもしれません。

どのような点に注意すべきかを理解したうえで、目隠しをつけるようにしましょう。

大家さんや不動産会社に確認する

一戸建て賃貸のベランダに目隠しをつける場合は、取り付け工事が不要の目隠しであっても、念のために大家さんや物件の管理をしている不動産会社に連絡をして設置の許可をもらうようにしましょう。

工事不要の目隠しであっても、万が一、その目隠しが原因で家が破損したり傷がついたりした場合にトラブルになる可能性があります。

あらかじめ大家さんや管理会社に許可をもらっておけば安心です。

目隠ししたい箇所を計測する

ベランダに目隠しを設定する際は、目隠ししたい箇所の寸法をきちんと計測して、サイズのあった目隠しを選ぶことが大切です。

サイズの合っていない目隠しをベランダに設置すると、目隠しの効果が十分に得られなかったり風で飛びやすくなったりします。

ベランダの目隠しにはさまざまなタイプがありますが、いずれの場合もサイズをきちんと測っておくようにしましょう。

家の中の風通しが悪くなる可能性がある

一戸建て賃貸のベランダに目隠しをつけると、デメリットもあります。

その一つが、風通しが悪くなる恐れがある点です。

家の風通しが悪くなると湿気が抜けにくくなり、カビが発生しやすくなります。

目隠しをつけることで風通しが悪くなりそうな場合は、風が抜けやすい形状の目隠しを選んだり視線を遮る必要のある向きだけに目隠しをつけたりするなどの工夫をしましょう。

雨風の影響をうけることもある

一戸建て賃貸のベランダに目隠しをつける際は、雨風の影響で飛ばされる恐れもあることを念頭においておきましょう。

万が一、風で飛ばされた目隠しが何らかの被害をもたらした場合は、損害賠償を請求される恐れもあります。

風で飛びやすい形状の目隠しを選ばない、しっかりと固定しておく、風が強い場合は前もって外しておくなどの配慮が大切です。

退去時の原状回復ができるように

一戸建て賃貸のベランダに目隠しを設置する際は、退去時の原状回復も考慮するようにしましょう。

大家さんや管理会社の許可を得た設置であっても、退去時の原状回復が必須の場合が多いです。

壁や柵に穴をあけたり傷つけたりするタイプの目隠しは避け、原状回復がしやすいものを選ぶようにしましょう。

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一戸建て賃貸でもできるベランダの目隠しのアイデア7選!

最後に、一戸建て賃貸でも設置できるベランダの目隠しのアイデア7つご紹介します。

演出したい雰囲気やベランダの形状、設置のしやすさを考慮して選びましょう。

設置の際に簡単な工事が必要なものもあります。

工事が必要な目隠しを設置する場合は、大家さんや管理会社に目隠しの種類や工事の内容を伝えて了解を得るようにしましょう。

サンシェード

ストライプのサンシェード

布で作られた日よけをシェードと呼びます。

一戸建て賃貸に布のシェードを設置する際は、外側の窓枠やベランダの庇(ひさし)からベランダの床や柵に向けて引っ張るように張ると良いでしょう。

目隠しと日よけの両方に効果的ですが、風にあおられやすい点が欠点です。

風が強くなりそうな日には、早めに外しておくことがおすすめです。

目隠しパネル

アルミの目隠しパネル

ベランダの柵に設置する目隠しボードには、さまざまな素材があります。

パンチングしたアルミなどの目隠しボードは、耐久性があり風も通しますが、設置工事が必要になる場合があるため前もって確認しておくことが大切です。

ポリカーボネート板やアクリル板などで作られた半透明の目隠しパネルは、目隠しをしながらほどよく光を通します。

しかし、風通しを遮る点がデメリットです。用途や目的にあった素材を選びましょう。

すだれ・すのこ

すだれで目隠し

一戸建て賃貸のベランダの目隠しに、すだれやすのこを使うのも一つの手です。

すだれを窓に吊るす以外にも、ベランダの手すりにすだれやすのこを結んでの設置もできます。

すだれやすのこは目隠しできるだけでなく、風通しが良い点がメリットです。

強風だと飛ばされる恐れがあるため、前もって外したり畳んだりするのを忘れないようにしましょう。

ラティスフェンス

ラティスフェンス

ラティスとは、格子状に組まれた柵のことです。

さまざまな格子の大きさや幅があり、おしゃれな雰囲気を演出できるだけでなく風通しも確保できます。

ラティスに植物をハンギングしたりからめたりして、ベランダでグリーンを楽しむのもおすすめです。

ただし、格子状で登りやすいため、子どもの転落防止に注意しましょう。

フェンス・ウッドフェンス

オシャレなウッドフェンス

木でできたウッドフェンスは、おしゃれでナチュラルな印象の見た目が特徴です。

板の幅や間隔を調整すれば、目隠しをしながら風通しを良くもできます。

ただし、雨風によって木が劣化する場合もある点に注意が必要です。

DIYで取り付けられるものや自立するものもありますが、工事が必要なもののあります。

あらかじめ取り付け方法を確認しておきましょう。

グリーンカーテン

グリーンカーテン

グリーンカーテンとは、ベランダの柵や支柱に植物をからめて目隠し効果を狙う方法です。

目隠しだけでなく、日光を遮り涼しくする効果も期待できます。

植える植物は、つる状に成長するものがおすすめです。

タープ

タープのある庭

タープとは、キャンプなどで使う日差しや雨などを避けるために使う防水加工されている布のことです。

普通の布よりも耐水性や耐久性があるので、ベランダの目隠しや日よけに向いています。

しっかりと設置すれば、ベランダの屋根代わりにもなりますが、強風であおられたり飛んだりすると危険です。

台風が来そうな場合などは、早めに外して取り入れておくようにしましょう。

一戸建て賃貸探しは、「こだて賃貸」にお任せ!

一戸建て賃貸のベランダに目隠しを設置したい場合は、まず大家さんか管理会社に連絡をして許可を得ることが大切です。

設置の際には、退去時の原状回復も考慮したうえで、目的やイメージに合った目隠しを選ぶようにしましょう。

「こだて賃貸」には、ベランダのある戸建ても数多くそろっています。

ベランダの目隠しをおしゃれにすれば、家の外観を素敵に演出することも可能です。

「こだて賃貸」を活用して、おしゃれに演出できるベランダのある一戸建て賃貸をぜひ見つけてください。

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一戸建て賃貸でお風呂をリフォームしたい!注意点はある? https://kodate.chintaistyle.jp/article/ofuro-riform-chuuiten/ Tue, 07 Sep 2021 09:00:05 +0000 https://kodate.chintaistyle.jp/article/?p=2179 お風呂は、水回りのなかでも利用時間が長く、家族全員が使うため、快適に使いやすくしておきたい場所の一つです。 きれいにしていても経年劣化は避けられないため、一戸建て賃貸のお風呂をリフォームしたい方もいることでしょう。 特に

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お風呂は、水回りのなかでも利用時間が長く、家族全員が使うため、快適に使いやすくしておきたい場所の一つです。

きれいにしていても経年劣化は避けられないため、一戸建て賃貸のお風呂をリフォームしたい方もいることでしょう。

特に、賃貸期間が長い方やこれから一戸建て賃貸を借りようとしている方にとって、お風呂のリフォームができるかどうかは重要なポイントです。

ここでは、一戸建て賃貸物件のお風呂のリフォームをくわしく説明します。

お風呂リフォームの悩み解決に、ぜひ役立ててください。

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一戸建て賃貸でお風呂のリフォームは可能?

まず、一戸建て賃貸でお風呂のリフォームが可能かどうかみてみましょう。

一戸建て賃貸でお風呂がリフォームできるかどうかは、家の構造と賃貸借契約の内容、または貸主(大家さん)との交渉によります。

これらがクリアできれば、一戸建て賃貸のお風呂のリフォームは可能です。

まず、一戸建て賃貸を借りる際の契約書に家のリフォームができる内容が盛り込まれているかどうかを確認しましょう。

リフォームができることが記載されていれば、その内容に従ってリフォームを進めます。

契約内容を確認する際は、退去時の原状回復の取り決めも確認しておきましょう。

退去時にリフォームした箇所の撤去等が必要なのかそのままにしておいて良いのか、または貸主(大家さん)が買い取ってくれるかによって、リフォームの度合が違ってくるかもしれません。

また、賃貸借契約にリフォームの取り決めがなかったり、リフォームが不可であっても、貸主(大家さん)との交渉によっては可能な場合があります。

どうしてもお風呂をリフォームしたい場合は、リフォームしたい理由を伝えて交渉してみるのも一つの手です。

貸主(大家さん)からお風呂のリフォームの承諾を得た場合は、あとでトラブルにならないようにするためにも、契約内容を書面で残しておいてもらいましょう。

家の構造上、どのようなリフォームが可能なのか、リフォームをする際の業者の指定があるかなども、その際に確認しておくことが大切です。

お風呂リフォームにかかる費用

一戸建て賃貸で、お風呂のリフォームができることの確認と、貸主(大家さん)からのリフォームの許可の取得が済めば、いよいよお風呂のリフォームが始まります。

ここでは、お風呂のリフォームにかかる費用をくわしくみてみましょう。

全体リフォーム

一戸建て賃貸のお風呂全体をリフォームする場合、お風呂の造りによって工事内容や費用などが変わってきます。

一戸建て賃貸の浴室は、大きく分けると「在来工法の浴室」と「ユニットバス」の2種類です。

在来工法の浴室は、家の浴室スペースに防水加工をし、コンクリートやタイルを使ってお風呂場を作ります。

一方、ユニットバスは、工場で製造したパーツを現地で組み立てて、浴室全体が一体となっている点が特徴です。

ユニットバスから同じユニットバスに交換してリフォームする場合の費用は、50万~150万円程度です。

交換するユニットバスの大きさやグレードによって費用が変わります。

在来工法の浴室全体を在来工法で交換してリフォームする場合の費用は、浴室の広さや使う素材にもよりますが、50万~200万円程度になります。

在来工法の浴室からユニットバスにリフォームする場合の費用は、65万~150万円程度です。

家の構造によっては、在来工法の浴室のスペースに規格のユニットバスが入らないこともあります。

そのような場合は、一部を在来工法にしたハーフユニットバスの採用が必要です。

その場合、費用も変わってくるため、前もってどのような工事になるかを確認しましょう。

部分リフォーム

一戸建て賃貸の浴室をリフォームしたいけれども、全体をリフォームするほどではない状態だったり予算がなかったりする場合は、浴室の部分リフォームがおすすめです。

例えばユニットバスであれば、浴室全体の塗装なら10万~20万円程度、壁や床、天井をまとめて貼り換えるのであれば10万~30万円程度の費用できれいにできます。

壁だけや床だけなどの部分的なリフォームをするよりも、全体をまとめて貼り替えたりリフォームしたりするほうが安くなるケースもあるため、見積もりを出してもらう際に施工業者にたずねておくと良いでしょう。

備品のみのリフォーム

浴室の備品を新しく交換するだけでも、雰囲気が変わるものです。

また、リフォームが不可であっても備品の交換はできるケースがあります。

シャワーヘッドや水栓を交換する場合、それぞれの部品代が1万~3万円程度、工事費用は1万円程度です。

ドアの交換は5万~16万円程度、浴槽の交換は10万~55万円程度かかります。

ただし、ドアや浴槽は備品扱いにならないことが多いので、あらかじめ貸主(大家さん)に交換しても良いかどうかを確認しておきましょう。

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一戸建て賃貸のお風呂リフォームの注意点

一戸建て賃貸のお風呂をリフォームする際には、ここで説明する注意点をしっかりと把握しておきましょう。

これらの注意点は、一戸建て賃貸のお風呂に限らず、ほかの場所のリフォームをする際にも当てはまります。

大家さんや管理会社へ確認を取る

お風呂をはじめ、一戸建て賃貸をリフォームしたいと考えた場合は、まず管理会社や貸主(大家さん)に伝えて、リフォームの許可を得るようにしましょう。

その際に、退去時の原状回復がどのようになるかも確認しておくことが大切です。

賃貸借契約で、リフォームをしても良い場合でも、リフォームをする際には連絡しておくようにします。

また、リフォーム工事中の様子や、リフォームする前と後の状態を画像で残しておくと良いでしょう。

工期に注意する

一戸建て賃貸のお風呂をリフォームする際は、リフォーム工事の工期に注意しましょう。

工事の内容によっては、長期間、お風呂が使えなくなる場合があるからです。

リフォーム工事の業者に工期を確認し、その間の入浴をどうするかを決めておきましょう。

また、工期は延びることもあるため、それを見越した計画を立てておくことが大切です。

実績と見積もりをしっかり確認する

一戸建て賃貸のお風呂をリフォームする場合、貸主(大家さん)から施工業者を指定される場合があります。

その場合は、指定された業者に工事を依頼するようにしましょう。

リフォーム工事の業者を選べる場合は、トラブルを回避するためにも実績と見積もり内容を比較して判断することが大切です。

見積もりは価格の高い安いだけを比べがちですが、工事内容が細かく記載されているか、不明点はないかなどのチェックもしておきます。

また、リフォーム工事をしたあとのアフターサービスも重要です。

万が一、不具合があった場合はきちんと対応してくれるかどうかも確認しておきましょう。

一戸建て賃貸のお風呂リフォームで活用できる補助金はある?

リフォーム工事の内容によっては「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の補助金を活用できる場合があります。

これは、国の補助金事業の一環で、耐震性や断熱性、耐久性といった住宅性能を上げることを目的としたリフォームに対して補助金が出るものです。

一戸建て賃貸物件の場合は、貸主(大家さん)に協力を得ることでこの制度を活用できる場合があるため、お風呂のリフォームの際に大家さんに申請をお願いしてみるのも一つの手です。

この補助金に申請するためには、事前に住宅診断(ホームインスペクション)を受け、インスペクションで指摘されたところは改修しなければなりません。

さらに、一定の基準まで住宅全体の性能を上げることが必要なため、ほかのリフォームが必要になる場合があります。

木造住宅の浴室をユニットバスに交換する場合は申請可能です。

申請は事前に登録している業者がおこなう必要があるため、見積もり時に聞いておくと良いでしょう。

この補助金のほかにも、地方自治体の補助金や介護保険の利用などがありますが、いずれも借主の独断でおこなうことはむずかしいため、リフォームで申請したい場合は貸主(大家さん)に相談してみましょう。

一戸建て賃貸探しは、「こだて賃貸」にお任せ!

一戸建て賃貸物件であっても、契約内容や家の構造によってはお風呂のリフォームが可能です。

お風呂のリフォーム工事をする際は、まず管理会社や大家さんに伝えて、リフォームの許可を得るようにしましょう。

「こだて賃貸」には、リフォーム可能な物件やお風呂にこだわった物件など、多彩な一戸建て賃貸があります。

「こだて賃貸」を上手に活用して、理想の一戸建て賃貸物件を見つけて理想の生活を手に入れましょう。

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一戸建て賃貸で廊下のリフォームをするには?アイデアも併せてご紹介 https://kodate.chintaistyle.jp/article/rouka-riform-aidea/ Tue, 13 Jul 2021 05:25:02 +0000 https://kodate.chintaistyle.jp/article/?p=2105 一戸建て賃貸に住んでいると、「廊下の音が気になる」「滑りにくい廊下にしたい」などの悩みを抱える場合があります。 ほかにもバリアフリーの廊下にしたいと考える方もいるでしょう。 この記事では、一戸建て賃貸で廊下をリフォームす

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一戸建て賃貸に住んでいると、「廊下の音が気になる」「滑りにくい廊下にしたい」などの悩みを抱える場合があります。

ほかにもバリアフリーの廊下にしたいと考える方もいるでしょう。

この記事では、一戸建て賃貸で廊下をリフォームする際のポイントをご紹介します。

リフォームをおこなうときの注意点も併せてご紹介するので、確認しながら住みやすい環境を整えましょう。

廊下をリフォームするべきタイミング

廊下をリフォームするタイミングは、バリアフリーにしたいときや安全性を確保したいとき、老朽化が著しいときが一般的です。

廊下は人がよく通る場所のため老朽化しやすいだけではなく、敷居による段差が多いためリフォームを考える方がいます。

まずはリフォームをするタイミングを、3つのポイントに分けて確認しましょう。

バリアフリーを意識するとき

廊下をバリアフリーにするためには、段差の解消と材質の変更がおすすめです。

廊下にある小さな段差は高齢者や車いすにとって障害物となるため、段差を取り除いたり、傾斜を付けて段差を無くしたりする必要があります。

廊下をやわらかい材質に変更することで、転倒時のけが予防につながるでしょう。

例えばクッション性のあるカーペットに変更すると、転倒した際の衝撃を吸収してくれます。

子どもの安全を考えるとき

子どもがいる家庭では、滑りにくい廊下にリフォームするのがおすすめです。

特に小さな子どもは廊下を走ることも多く、素足や靴下を履いた状態で走っても滑りにくい材質を採用すれば、転倒やけがの予防につながります。

また傷や汚れに強い廊下であれば、子どもがおもちゃを落とした場合や落書きをした際も、床が傷つきにくく、掃除がしやすいため衛生面でも安心です。

建物の老朽化が顕著なとき

廊下は人がよく通る場所でもあることから、老朽化しやすくなっています。

廊下を歩くときに不快な音が鳴ったり、ふわふわと浮いたような感覚になったりする場合は、廊下の材質が劣化している証拠です。

音が鳴ったり、ふわふわしたりといった異常を感じながら放置していると、廊下が抜ける危険性が高まるため、早めにリフォームするのがおすすめです。 

廊下のリフォームをおこなう際のアイデア

廊下のリフォームには床の張り替えや手すりや棚の設置など、さまざまな方法があります。

そのため廊下をどのように改善したいかを考えて、リフォームするのが大切です。

またリフォームにかかる費用は工事の内容や修繕箇所によって大きく異なるため、予算や用途に合わせたリフォームを計画しましょう。

ここからは、廊下のリフォーム方法や費用の相場をご紹介します。

床の張り替え

廊下の床が劣化した場合や、バリアフリーにしたい場合などに床の張り替えをおこないます。

床の材質はカーペットやクッションフロアなどの種類があり、どのような材質を使用するかによって費用は異なりますが、一般的に廊下一帖あたり1,000円~4万円が相場です。

また劣化が激しい場合は既存の廊下を撤去する必要があるため、費用が大きくかかってしまう場合もあります。

手すりの設置

廊下に手すりを付ければ、高齢者や足の不自由な方でも歩きやすくなります。

手すりの設置にかかる費用は、手すりの本体代金と工事費、諸経費が含まれており、1メートルあたり5,000円~7,000円が相場です。

手すりの材質には樹脂製やステンレス製などの種類があり、材質によって費用が変わるため、予算に合わせた手すりを選びましょう。

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段差の撤去

廊下に敷居がある場合は、敷居を取り除いて床を均一な高さにする方法や、小さなスロープを設置してスムーズに段差を乗り越えられるようにする対策が有効です。

段差を撤去する方法や箇所によってリフォーム費用は異なり、一般的には2万円~15万円が相場です。

照明(フットライト)の設置

廊下の照明にこだわると室内の雰囲気をおしゃれに変えられたり、足元の安全を確保しやすくなります。

費用や照明の種類によって異なるため、予算や用途に合わせて照明を選びましょう。

例えば天井に埋め込むタイプのダウンライトは約5万円、天井に照明を取り付ける金具であるシーリングの取り付けは約1万円、人感センサーで約1.4万円が相場です。

棚の設置

スリッパの収納のような小型なものから大型の棚まで、用途に合わせた棚を設置できます。

薄型の棚であれば大規模な工事は必要ないため、材料費込みの約20万円で設置可能です。

奥行きのある棚を設置したい場合は、材料費込みで約40万円、壁一面に広がる収納棚の場合は約35万円が相場で、棚が大きくなるほどリフォーム費用はかかります。

そのため使用用途を決めてから、リフォームの依頼をおこないましょう。

ドアの変更

廊下のドアは長年使用していると開閉がスムーズにできなくなったり、開閉音が鳴ったりと劣化します。

またバリアフリーのために枠組みを変更したり、開き戸を引き戸にしたりするなどの変更も可能なため、予算や用途に合わせてドアを変更しましょう。

ドアの変更にかかる費用はドアのみの変更であれば2万円~8万円、枠組みごとの交換であれば10万円~27万円、開閉変更をともなう交換だと20万円~36万円を目安にします。

一戸建て賃貸のリフォームで気をつけたいポイント

一戸建ての賃貸をリフォームする際は、どのようなポイントに気を付ける必要があるのでしょうか。

代表的な2点をご紹介します。

大家さん・管理会社の許可を得る

廊下にカーペットを敷く程度であれば問題ありませんが、床の張り替えやドアの変更など大規模な工事が必要な場合は、大家さんや管理会社の許可を得てから工事しないとトラブルの原因になります。

また一戸建て賃貸の契約時には、原状回復義務について契約を交わしているケースが多いです。

原状回復とは退去時にリフォームなどを施した箇所を元の状態に戻すということで、廊下のリフォームも例外ではありません。

リフォームをおこなう際はのちのトラブル回避のためにも、原状回復の取り決めをについて確認しておきましょう。

補助金制度を活用する

補助金制度はリフォームにかかる費用を一部負担してくれるため、コストを抑えながら住みやすい一戸建て賃貸を維持できます。

介護やバリアフリーに対して補助金が降りる「長期優良住宅化リフォーム推進事業」や各自治体がバリアフリー目的の工事に対し補助金を交付する制度があるため、活用できる補助金があるか確認することが大切です。

一戸建て賃貸探しは、こだて賃貸にお任せ!

一戸建て賃貸に住んでいると、廊下の老朽化が気になったり、バリアフリーにしたくなったりする場合もあります。

予算や用途に合わせたリフォームをおこなうことで、より住みやすい住宅環境になるでしょう。

「住みやすい家を見つけたい」とお考えの方は、多種多様な一戸建て賃貸を取り扱っている「こだて賃貸」にご相談ください。

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一戸建て賃貸での階段リフォーム!注意点や費用をご紹介 https://kodate.chintaistyle.jp/article/kaidanriform-chuui-hiyou/ Tue, 22 Jun 2021 06:05:14 +0000 https://kodate.chintaistyle.jp/article/?p=1933 「階段のステップ幅を広くしたい」「勾配が緩やかな階段にしたい」など、一戸建て賃貸であっても階段のリフォームをしたい方はいらっしゃるでしょう。 「賃貸物件だから無理だろう」と諦めがちになりますが、場合によっては階段のリフォ

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「階段のステップ幅を広くしたい」「勾配が緩やかな階段にしたい」など、一戸建て賃貸であっても階段のリフォームをしたい方はいらっしゃるでしょう。

「賃貸物件だから無理だろう」と諦めがちになりますが、場合によっては階段のリフォームが可能です。

一戸建て賃貸で階段のリフォームは可能なのか、リフォームする場合はどうすれば良いか詳しく説明します。

階段のリフォームを希望している方は、参考にしてみてください。

賃貸スタイルの「住まいの紹介サービス」では、お部屋探しのご相談をLINEやチャットで24時間受け付けております。

これからお引越しや物件探しの予定がある方はぜひご活用ください。

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一戸建て賃貸で階段のリフォームは可能?

そもそも一戸建ての賃貸で、階段のリフォームは可能なのでしょうか。

結論から述べると、賃貸借契約の内容にもよりますが、一般的にリフォームはできません。

しかし、次のような条件を満たせば階段をリフォームできることがあります。

  • 大家さんから階段をリフォームする許可を得る
  • 退去時に元の状態に戻すこと(原状回復)を約束する

どちらの場合も、口約束だけでなく、契約内容の追加や変更といった覚書を作成して、リフォーム内容や条件を明確にしておくことが必要です。

また、一戸建て賃貸物件によっては、契約時にDIYが可能になっている場合もあります。

そのような物件の場合はリフォームを自由にできますが、リフォーム内容によっては認められないこともあるので注意しましょう。

DIY可能物件や契約時にリフォームが認められている場合でも、階段のリフォームはかなり大がかりな工事になるため、あらかじめ家主に確認をとっておくと安心です。

階段リフォームをする際の目的

階段をリフォームする場合は、リフォームをおこなう目的を明確にすることが大切です。

階段のリフォームには、次のような目的があげられます。

勾配を緩やかにしたい場合

階段の勾配を緩やかにしたい場合、蹴上げ(1段の高さ)を低くして段数を増やすなどのリフォームをすると有効です。

ただし、段数を増やすためには階段全体のスペースを広げる必要があります。

階段下を収納スペースにしたい場合

階段下を収納スペースにするためのリフォームも可能です。

階段下を収納スペースにするリフォームには、空間部分に収納を増設する場合と階段全体を収納付きのものに取り替える場合があります。

階段のデザインを変えたい場合

階段の用途ではなく、デザインを変えるリフォームもあります。

特に玄関やリビングルームなど、目に付きやすい場所に階段がある場合に多いリフォームです。

階段のデザインや仕様を変更することで、部屋全体の雰囲気が変わります。

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階段リフォームでできる階段の種類と費用

階段にはさまざまな種類があるため、リフォームの際には目的や用途に合ったものを選ぶことが大切です。

ここでは、階段リフォームでできる階段の種類とおおよその費用をご紹介します。

かね折れ階段

階段の途中で踊り場を作り、そこからL字型に折れている階段のタイプです。

リフォーム費用は材質や段数によって異なりますが、既製品の階段で約15万円~です。

折り返し階段

階段の途中に作られた踊り場から、U字型に折れている階段です。

スペースを比較的取らないため省スペースでのリフォームが可能です。

また、かね折れ階段と同様、踊り場があるので落ちたときに下まで落下するリスクを避けられます。

リフォーム費用は既製品にもので約15万円~です。

直階段

一直線に作られている階段です。

シンプルな構造なので、比較的費用が安くなります。

ただし、階段全体の高さが4mを超える場は、途中で踊り場が必要です。

リフォーム費用は材質や段数によりますが、既製品で12万~30万程度でしょう。

螺旋階段

螺旋状になっている構造で、階段全体のスペースが少なくて済む点がメリットです。

また、デザイン性が高くおしゃれな見た目にもできます。

ただし、形状が複雑なので工事費用はかかります。

構造や材質によりますが、リフォーム費用は約50万円~です。

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一戸建て賃貸の階段リフォームをする際の注意点

一戸建て賃貸の階段をリフォームする際、どのような点に注意すれば良いかを説明します。

建物の構造に注意

階段をリフォームして勾配を緩やかにしたりデザインを変えたりしたいと思っても、家の構造や設計上、どうしてもできない場合があります。

また、リフォームできたとしても、ある程度の制限が生じることがあるので、リフォーム計画を立てる際は、それらを考慮しておくことが大切です。

階段の勾配や材質に注意

階段をリフォームする際には、見た目やデザインだけでなく、安全性を重視することが必要です。

勾配や材質によっては滑りやすいため、落下して怪我をすることにもなりかねません。

リフォームする際には、ステップの材質や高さに気を配り、手すりや踊り場を儲けるなど安全に配慮しましょう。

階段リフォームの工期

階段は、上下の生活空間をつなぐために不可欠です。

その階段をリフォームすることになれば、工事期間によっては日常生活に支障をきたす恐れが生じます。

リフォーム工事をする際には、工期がどれくらいかかるのか、その間の生活をどのようにするのかなどの計画を立てておくことが大切です。

できれば階段リフォームの工事期間中は、2階を使わずに1階だけで生活できるような工夫をすると良いでしょう。 

一戸建て賃貸探しは、「こだて賃貸」にお任せ!

一戸建て賃貸の階段をリフォームしたい場合、大家さんや管理会社へ事前に確認し、許可を得ることが必要です。

許可を得たい場合は、どうしてリフォームしたいのかを明確に伝えたうえで、どこまでリフォームをしても良いか、退去時の原状回復はどうすれば良いかきちんと相談しましょう。

また、階段のリフォームは大がかりな工事になるため、許可が下りないことも考えられます。

使いやすい階段がある一戸建てを借りて快適に生活したいと考えている場合は、使いやすい階段があることを条件に物件選びをするのがおすすめです。

「こだて賃貸」なら、さまざまな一戸建て賃貸物件を選ぶことができます。

「こだて賃貸」を上手に活用して、快適に暮らせる一戸建て賃貸を見つけましょう。

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一戸建て賃貸の和室をフローリングにリフォームしたい!費用や注意するべきことは https://kodate.chintaistyle.jp/article/reform-wasitu-furoring/ Tue, 11 May 2021 06:38:01 +0000 https://kodate.chintaistyle.jp/article/?p=1797 一戸建て賃貸のなかには、築年数に関わらず間取りに和室が含まれていることがよくあります。 しかし、生活スタイルによっては和室が不要なので、畳敷きをフローリングにしたいと考えている方もいるでしょう。 この記事では、一戸建て賃

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一戸建て賃貸のなかには、築年数に関わらず間取りに和室が含まれていることがよくあります。

しかし、生活スタイルによっては和室が不要なので、畳敷きをフローリングにしたいと考えている方もいるでしょう。

この記事では、一戸建て賃貸物件の和室をフローリングにリフォームしたい場合、そもそもリフォームできるのか、大家さんにはどのように伝えれば良いのか、また費用はいくらぐらいなのかを詳しく説明します。

賃貸スタイルの「住まいの紹介サービス」では、お部屋探しのご相談をLINEやチャットで24時間受け付けております。

「物件が見つからない」「和室のない物件を探したい」とお悩みの方はぜひご活用ください。

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一戸建て賃貸の和室をフローリングにするには?

一戸建て賃貸の和室をフローリングにリフォームしたいと考えた場合、まず何をすべきかを説明します。

大家さんの許可が必要

一戸建て賃貸の場合、和室をフローリングにする際に限らず、リフォームしたい場合は、まず大家さんに申し出て許可を取る必要があります。

大家さんの許可なく勝手に工事をすると、退去する際に多額の原状回復費用が請求される場合もあります。

また、万が一入居中に許可なく室内を変更したことが大家さんに伝わると、賃貸借契約の内容によっては契約違反と見なされて契約を解除されることがあります。

和室をフローリングにする場合だけでなく、賃貸の一戸建てをリフォームする際は、必ず大家さんの許可を取るようにしましょう。

退去の際の原状回復をどうすれば良いかも確認しておくことをおすすめします。

DIYでもできる

一戸建て賃貸の和室をフローリングにするには、仕上がりの程度によっては自分でDIYも可能です。

DIYで一戸建て賃貸の和室をフローリングにする場合、ここでも大切なのは大家さんに許可を取ることです。

プロのリフォーム業者や工務店の工事は認めても、個人のDIYは認めてくれない場合もあります。

ただし、最近では借主が自由にリフォームやDIY検討を前提とした一戸建て賃貸も出てきました。

この場合、契約内容によっては借主が自由にリフォームできます。

DIYが好きな方や室内を自分好みに変更したい方は、一戸建て賃貸を探す際に、DIY可能な物件を条件にしても良いでしょう。

関連記事:戸建て賃貸ってDIYできるの?ポイントやおすすめの物件を紹介
 

和室からフローリングにする際の手法と費用

和室をフローリングにリフォームするには、畳をすべて剥がしてから床材を張ってフローリングにする方法と、畳の上に直接フローリングカーペットを敷いていく方法があります。

それぞれの方法と費用は次のとおりです。

畳を剥がしてからフローリング材を張る

和室の場合、敷いてある畳をすべて剥がしてからフローリング材を張って床をリフォームするには、一般的に下地の施工が必要です。

床の下地として組まれている木材の間隔が異なるからです。

畳の下地や工事内容にもよりますが、畳を剥がしてフローリング材を張る工事の費用相場は、6畳で10万~25万円程度です。

ただし、和室全体を洋室にリフォームするとなると、かなりの費用がかかります。

工事内容にもよりますが、6畳和室のリフォーム費用の相場は、40万~60万円程度です。

フローリングカーペットを利用する

今の畳の上にフローリング材を直接張るか、フローリングカーペットを敷くと、手軽に施工できるだけでなく、費用も安くなります。

フローリングカーペットの材質によって異なりますが、6畳和室で費用は2万~5万円です。

フローリングカーペットを購入後、DIYで畳の上に敷くことも可能です。

しかし、畳の上に直接敷くと、畳が傷み湿気でカビが生えることもあるので、畳とフローリングカーペットの間に緩衝シートや防湿シートを敷いて工夫しましょう。

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和室からフローリングにするメリット

和室の畳敷きからフローリングにすると、見た目以外にどのようなメリットがあるかをご紹介します。

掃除が楽になる

フローリングにするメリットとしてまず挙げられるのが、掃除が楽になる点です。

例えば水分のある汚れを付けてしまった場合、畳をきれいにするのは大変ですが、フローリングだと拭き取るだけなので簡単に掃除できます。

ダニなどの発生が防げる

次に挙げられるメリットは、ダニのような害虫の発生を防ぎやすい点です。

畳の目の隙間には、ホコリや食べかす、ペットの毛がダニのエサになりやすく、ダニの温床になります。

一方、フローリングにはゴミやほこりが溜まりにくいので、ダニが発生しにくいでしょう。

メンテナンスの必要がない

ほかにも、メンテナンスが楽になるメリットもあります。

一般的に、畳は裏返しや表替えのメンテナンスが必要ですが、フローリングにはそのようなメンテナンスの必要はありません。

ただし、フローリングの材質によっては定期的なワックスの塗布が必要なので、リフォームをする前にフローリングの材質を確認しておくようにしましょう。

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和室からフローリングにする際の注意点

一戸建て賃貸の和室を、畳からフローリングにリフォームする際の注意点をご紹介します。

床のみをリフォームすると違和感が出る

通常、和室は畳を敷いているだけではありません。

和室としての統一感を持たせるために、塗り壁や舟底天井にし、襖や障子の建具を取り入れるような工夫を凝らしています。

そのため、畳をフローリングに張り替えるだけのリフォームをした場合、部屋全体の雰囲気に違和感が残ることがあります。

部屋全体の印象を和室から洋室に変更したいのであれば、畳からフローリングにするだけでなく、その他の部分も洋室へリフォームすると良いでしょう。

場合によっては高いコストがかかる

一戸建て賃貸の和室のリフォームは、工事の内容やできあがりの希望によっては思っていたよりも高いコストがかかることがあります。

多くの場合、和室の畳を剥がしてフローリングにするには、畳の下地からやり直さなければなりません。

当然、その分の費用が必要です。

予想外の事態に陥らないためにも、工事をする前には必ず施工業者から見積もりを出してもらい、工事内容や費用を確認してから依頼しましょう。

一戸建て賃貸探しは、「こだて賃貸」にお任せ!

和室の畳敷きからフローリングにする際や、一戸建て賃貸のリフォームをする際には大家さんの許可が必要です。

賃貸マンションやアパートよりも一戸建て賃貸のほうがリフォームを認められることが多いので、物件を探す際には条件に入れてみても良いでしょう。

リフォームやDIYを条件とした一戸建ての賃貸物件を探すなら、多彩な物件を取り扱っている「こだて賃貸」がおすすめです。

「こだて賃貸」を活用して、希望する一戸建ての賃貸物件を見つけてください。

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賃貸物件のトイレはリフォームOK?一戸建て賃貸の場合をご紹介 https://kodate.chintaistyle.jp/article/reform-toire-ikkodate/ Tue, 11 May 2021 05:03:48 +0000 https://kodate.chintaistyle.jp/article/?p=1778 「賃貸物件のトイレをウォシュレット付きのものに交換したい」「殺風景な壁や床をかわいくしたい」など、賃貸物件のトイレをリフォームしたいと思っている方がいます。 しかし、一戸建て賃貸の場合、トイレのリフォームは大家への許可が

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「賃貸物件のトイレをウォシュレット付きのものに交換したい」「殺風景な壁や床をかわいくしたい」など、賃貸物件のトイレをリフォームしたいと思っている方がいます。

しかし、一戸建て賃貸の場合、トイレのリフォームは大家への許可が必要で原状復帰できる状態にしなくてはいけません。

そこでこの記事では、一戸建て賃貸のトイレをリフォームするときの流れや注意点をご紹介します。

「一戸建て賃貸のトイレをリフォームしたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

賃貸物件のトイレはリフォームできるのか

「賃貸物件のトイレをウォシュレット付きのものに交換したい」「殺風景な壁や床をかわいくしたい」など、賃貸物件のトイレをリフォームしたいと思っている方がいます。

しかし、一戸建て賃貸の場合、トイレのリフォームは大家への許可や原状復帰できる状態にしなくてはいけません。

この記事では、一戸建て賃貸のトイレをリフォームするときの流れや注意点をご紹介します。

「一戸建て賃貸のトイレをリフォームしたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

トイレはどのような箇所をリフォームするのか

トイレのリフォームは、少し手を加えるDIYから業者による設備交換までさまざまです。

どのような箇所をリフォームしたいのか考えてみましょう。

トイレ自体を取り換える

リフォームをしたいときに考えられる、まず1つ目の案はトイレ自体の交換です。

古いトイレを新しいタイプに変えれば、お手入れも楽になります。

ただし、トイレの交換は専門業者による工事が必要になるので、賃貸物件での大家の許可は下りにくいでしょう。

また、許可が下りても、借主の都合によるリフォームであれば工事費用は借主負担になるので注意しましょう。

ウォシュレットを取り付ける

築年数が古い賃貸物件のトイレは、ウォシュレット(温水洗浄便座)が付いていないことがあります。

トイレにウォシュレットを取り付けるリフォームは、トイレ自体を交換するリフォームより許可が下りやすい傾向があります。

ただし、すべてのトイレで実現できるわけではありません。

ウォシュレットを取り付けるためにはトイレ内にコンセントやアースが必要なので、トイレ内に設置されているか事前に確認しましょう。

トイレの内装を変える

原状復帰できる範囲であれば実現しやすいのが、トイレの内装を変えるリフォームです。

棚を付けてタンクを隠せば、タンクレストイレのようにスッキリします。

また、きれいにはがせる壁紙を貼ったり、突っ張り棒を使って小物置きを設置したりすれば、殺風景なトイレもおしゃれになるでしょう。

あくまで原状復帰できる範囲でやるのが基本なので、穴を開けたり壁紙を剥がしたりしない方法を考えたいですね。

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トイレをリフォームする際の流れ

賃貸物件の場合、勝手にリフォームを始めてはいけません。

トイレをリフォームする際の流れを把握しておきましょう。

大家、管理会社の確認をとる

まずは、大家や管理会社にリフォームをして良いか確認を取ります。

賃貸契約時の契約書を確認したうえで相談してみましょう。

どこまでの範囲ならリフォームをしても良いか、退去時に取り外した設備はどうするかを確認しておくことが大切です。

業者に依頼してトイレを交換してもらう

リフォームの許可が取れたら、業者に依頼してトイレの交換をしてもらいます。

ウォシュレットの取り付けやトイレ自体の交換は、素人では難しいためできません。

失敗して壁や床を傷つけたりしないよう、業者に依頼をすると安心です。

トイレをリフォームする際に注意すること

一戸建て賃貸のトイレをリフォームするとき、よく確認をせずに新しいトイレや壁紙を購入すると、設置ができず無駄になることがあります。

ここからは、一戸建て賃貸のトイレをリフォームする際に注意することをご紹介します。

希望する型番が取り付けられるか

トイレは商品によってサイズや仕様が異なり、スペースによっては希望する型番が取り付けられない可能性があります。

特にトイレのサイズには注意が必要です。

現状のものより大きなサイズのトイレを購入すると、空間が狭くなり使い勝手が悪くなることがあるのでよく確認しましょう。

電源設備は整っているか

ウォシュレットを取り付ける場合、コンセントが必要になります。

トイレ内にコンセントがないと、新たにコンセントを設置しなければならず、大きな工事になってしまいます。

また、ウォシュレットの近くにコンセントがないと、コードが長くなって見栄えが悪くなることや、お手入れが大変になることもあるので注意しましょう。

トイレ空間はリフォームに適しているか

どのトイレでもリフォームをすると快適になるわけではありません。

狭いトイレに収納棚を付けるリフォームをしたり、大きなサイズのトイレに取り替えたりすれば、かえって使いにくくなる可能性があります。

リフォームしたあとに快適になるかどうかをよく考えてからおこないましょう。

大家さんとの入念なすり合わせが重要

一戸建て賃貸のトイレをリフォームする際には、何よりも大家さんとの入念なすり合わせが大切です。

「リフォームはどの範囲までしても良いか」「取り外した設備はもとに戻すか」などは、トラブルにならないために必ず合意を取っておきましょう。

また、設備のグレードが上がるため、条件次第では大家さんが費用を負担してくれる可能性もあります。

一戸建て賃貸探しは、「こだて賃貸」にお任せ!

一戸建て賃貸のトイレをリフォームするなら、大家さんや管理会社への事前確認が欠かせません。

どこまでリフォームをしても良いか、退去時は元の戻したほうが良いかきちんと相談しましょう。

また、トイレのリフォームは許可が下りなかったり、工事費用がかかったりする場合もあるため、「トイレがきれいな一戸建て賃貸に暮らしたい」と考えている方ははじめからトイレがきれいな物件を選ぶことをおすすめします。

さまざまな物件を取扱う「こだて賃貸」で、理想どおりの一戸建て賃貸を見つけましょう。

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一戸建て賃貸で配管工事をする場合はどうすればいい? https://kodate.chintaistyle.jp/article/haikankouji-ikkodate/ Mon, 26 Apr 2021 04:20:21 +0000 https://kodate.chintaistyle.jp/article/?p=1662 賃貸物件の場合、配管工事が必要になったらどうしますか?マイホームであれば、土地の所有者である住居人の一存で決めることができますが、一戸建て賃貸の場合は大家さんが所有者となるため、勝手に工事を行うことができません。 今回は

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賃貸物件の場合、配管工事が必要になったらどうしますか?マイホームであれば、土地の所有者である住居人の一存で決めることができますが、一戸建て賃貸の場合は大家さんが所有者となるため、勝手に工事を行うことができません。

今回は一戸建て賃貸で配管工事の必要性が発覚するタイミングや申請の流れ、費用負担の所在などを詳しく解説していきます。

賃貸スタイルの「住まいの紹介サービス」では、お部屋探しのご相談をLINEやチャットで24時間受け付けております。

これからお引越しや物件探しの予定がある方はぜひご活用ください。

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なぜ配管工事が必要になるのか

管

配管工事は経年劣化によって発生する場合が多く、主にガス配管工事と水道配管工事が必要になります。

そこで必要となるタイミングについてそれぞれ見ていきましょう。

ガス配管の場合

ガス配管工事が必要だと発覚するタイミングの多くは、ガス会社による定期点検の際です。

場合によっては、早急に配管工事をお願いされるケースもありますので、大家さんにすぐに相談するようにしましょう。

また、ガス漏れによって発覚する場合もあります。

ガスは匂いがしてもほぼ無色のため、漏れに気づきにくいのが特徴です。

一酸化炭素中毒や引火によるガス爆発などを引き起こす可能性もあるため、異変を感じたらすぐに対応しましょう。

水道配管の場合

水道配管の工事が必要だと発覚するタイミングは床下の沈下が多いでしょう。

水道管が裂けると水漏れを起こし、少しずつ土を押し流します。

その影響から床下の沈下が発生し、調査を行った結果、配管工事が必要だと発覚するのです。

また使用量が変わっていないにも関わらず、水道料金が跳ね上がったことで水漏れが発覚する場合も多いでしょう。

特に築年数の長い賃貸物件では、経年劣化によるトラブルが起きやすいので、入居前に念入りに確認しておくことをおすすめします。

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配管工事を依頼する際の手順

蛇口

水回りのトラブルが発生した場合や配管工事が必要となった場合、どのような手順で依頼をすれば良いのでしょうか。

ここでは配管工事を依頼する際の手順について、水道配管を例にとって紹介します。

配管工事を依頼する際の手順は次の通りです。

  1. 大家さんや管理会社に相談する
  2. 水道局が指定している業者を選ぶ
  3. 複数の業者から見積もりを取る
  4. 見積もりの内訳を確認し発注する

賃貸物件の場合、大家さんか管理会社へ連絡し、依頼をお願いする流れが一般的です。

緊急事態では、住居人が直接依頼しなければならないケースもありますが、まずは、大家さんか管理会社へ連絡して指示を仰ぎましょう。

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配管工事の費用は誰が負担する?

賃貸借契約書

配管工事の費用は管理者が負担するのが一般的です。

これは民法第606条に明記されています。

「賃貸人は賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う」

このように賃貸物の修繕は貸出人である大家さんや管理会社の義務であるため、住居人は負担する必要がありません。

緊急のトラブルで自分が業者に修理依頼を出した場合でも、経年劣化が原因であれば修理費用を大家さんか管理会社に請求できます。

自分で依頼した場合は、業者に水漏れの原因の特定をしてもらい、大家さんか管理会社に正しく報告し、領収書は忘れず受領しましょう。

参考:民法第606条 – 賃貸人による修繕等 | 金子総合法律事務所

配管工事を負担してもらえない際の対処法

腕組み

前述の通り、配管工事などは民法606条によって管理者に修繕の義務があります。

しかし管理者によっては配管工事の対応を渋ったり、先延ばしたりする場合もあるでしょう。

このような場合の対処法には2つあります。

1つ目は家賃の支払い拒否する方法です。

全額ではなく設備の破損によって使用できなくなった割合で算出し、それを拒否します。

しかし法律などが絡む問題であるため、素人が行う方法としてはおすすめできません。

2つ目の方法は再三の依頼にも関わらず、管理者が修繕を行わない場合に、住居人が配管工事の依頼を行い、費用を管理者に請求する方法です。

これは民法の第606と607条に明記されています。

民法第607条の2(賃借人による修繕)

賃借物の修繕が必要である場合において、次に掲げるときは、賃借人は、その修繕をすることができる。

  1. 賃借人が賃貸人に修繕が必要である旨を通知し、又は賃貸人がその旨を知ったにもかかわらず、賃貸人が相当の期間内に必要な修繕をしないとき。
  2. 急迫の事情があるとき。

民法第608条(賃借人による費用の償還請求)

賃借人は、賃借物について賃貸人の負担に属する必要費を支出したときは、賃貸人に対し、直ちにその償還を請求することができる。

なかなか対応してくれない場合には、このような方法もあります。

ただし修理の際は管理者に事前に伝えておくことが大切です。

緊急でない限りは無断で行わないようにしましょう。

そして、費用を請求するために領収書は発行してもらい、保管するようにしてください。

参考:民法第607条の2 – 賃借人による修繕 | 金子総合法律事務所

   民法第608条 – 賃借人による償還請求 | 金子総合法律事務所

一戸建て賃貸探しは、「こだて」賃貸にお任せ!

スーツ女性

一戸建て賃貸を選ぶ際には、住みやすさや間取りはもちろん、築年数の把握も大切です。

なぜなら、築年数が古いほど配管などの劣化が進んでいる可能性は高く、配管工事やトラブルの発生確率は高まります。

きちんと整備された家に住めば、日々の生活をストレスなく過ごせるでしょう。

「築年数が新しい家に住みたい」や「古くても安心できる物件に住みたい」といった希望がある場合は、こだて賃貸がおすすめです。

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一戸建て賃貸でもできる「断熱リフォーム」とは?種類や費用相場をご紹介 https://kodate.chintaistyle.jp/article/dannetsu-reform/ Thu, 25 Mar 2021 09:08:37 +0000 https://kodate.chintaistyle.jp/article/?p=1593 「家の中が夏は暑く、冬は寒くて不快」「冷暖房効率が悪く、電気代が高い」このようなお悩みをお持ちの場合には、断熱リフォームを検討されてみてはいかがでしょうか。 断熱リフォームにはさまざまな種類があり、なかには一戸建て賃貸で

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「家の中が夏は暑く、冬は寒くて不快」「冷暖房効率が悪く、電気代が高い」このようなお悩みをお持ちの場合には、断熱リフォームを検討されてみてはいかがでしょうか。

断熱リフォームにはさまざまな種類があり、なかには一戸建て賃貸でも実践できる方法が存在します。

そこで、今回は断熱リフォームに焦点を当て、一戸建て賃貸でできる方法や費用相場をまとめました。

ぜひ参考にしながら、住まいの快適性を高める工夫を始めましょう。

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これからお引越しや物件探しの予定がある方はぜひご活用ください。

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断熱リフォームとは

まずは、断熱リフォームに関する基礎知識を深めていきましょう。

断熱リフォームとは、その名の通り「家の断熱性を高めるために行う改修工事」のことを言います。

外壁や内壁、窓などに断熱材を施す、あるいはより性能の高い断熱材に交換することにより、室内の快適性がアップする仕組みです。

断熱リフォームには、大きく分けて「内断熱リフォーム」と「外断熱リフォーム」の2種類があります。

内断熱リフォームとは外壁や天井裏、床下など、外気に接する部分に断熱材を取り入れる方法で、外断熱リフォームは屋根や外壁など建物の外側に断熱材を取り付ける方法です。

断熱リフォームを行うメリット

次に、断熱リフォームを行う魅力について見ていきましょう。

ここでは、主なメリットを2点ご紹介します。

夏も冬も快適に過ごしやすくなる

断熱リフォームを行う最大のメリットは、外気の影響を受けにくくなることから室内の快適性がアップすることです。

夏の暑い外気や冬の寒い外気が室内に侵入することを防ぎ、季節を問わず快適に過ごしやすくなります。

エアコンの電気代を節約できる

暑さや寒さを感じやすい家では、「エアコンを使いすぎて電気代が高い」といったお悩みが多く見られます。

断熱リフォームによって気密性が高まることで冷暖房効率が上がるため、エアコンの電気代節約を期待できる点もうれしい魅力です。

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一戸建て賃貸でできる断熱リフォームの種類

断熱リフォームは快適生活のためにぜひ取り入れたいところですが、一戸建て賃貸にお住まいの場合には「賃貸だからリフォームできない」と諦めている方もいるかもしれません。

確かに現状回復のことを考慮すると大がかりな方法は実践できませんが、実は賃貸でも問題なく行える断熱リフォームもあります。

ぜひ以下でご紹介する3つの方法を参考に、手軽な断熱リフォームでより一層快適な一戸建て生活を目指しましょう。

窓の断熱リフォーム

一戸建て賃貸でおすすめしたいのが、窓の断熱リフォームです。

窓の気密性を高めることにより、外気の影響を受けにくくなってお部屋の快適性がアップします。

具体的な方法としては、窓ガラスには「断熱シート」を、サッシ枠には「断熱テープ」を貼る方法が向いています。

さらにカーテンの生地を厚手のものに変えたり、ドレープカーテンだけでなくレースカーテンを組み合わせたりする方法も効果的です。

より本格的に断熱性を高めたい場合には、既存の窓に内窓を取り付けて「二重窓」にされてみてはいかがでしょうか。

賃貸向けの取り付け方もあるので、業者と相談しながら原状回復できる方法を選ぶことが大切です。

上記も必ず貸主(大家さん)に許可を取ったうえで行うことが大切です。

断熱材を使ったリフォーム

一戸建て賃貸の壁には、市販の断熱材を使用したDIYがおすすめです。

ホームセンターには賃貸でも使用できるさまざまな断熱材が販売されていますが、リーズナブルで加工しやすい「ロックウール」や「スタイロフォーム」を併用して取り入れるとよいでしょう。

壁に取り付ける際は、原状回復しやすいようにまずは両面テープを貼り、ロックウールを取り付けます。

その上にスタイロフォームを設置し、お好みの壁紙で覆って完成です。

こちらも必ず貸主(大家さん)に許可を取ったうえで行うことが大切です。

断熱性塗料によるリフォーム

物件によっては、断熱性塗料を外壁や屋根に施すリフォームを行える場合もあります。

内断熱だけでなく外断熱も行うことで断熱性がさらに高まりますが、必ず貸主(大家さん)に許可を取ったうえで行うことが大切です。

断熱性塗料もホームセンターで販売されており、ご自身で行うことも可能です。

ただし、特に屋根の塗装は危険が伴うだけでなく技術も問われるため、業者に依頼することをおすすめします。

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一戸建て賃貸でできる断熱リフォームの相場は?

一戸建て賃貸でも可能な断熱リフォームについてご紹介しましたが、費用がどのくらいかかるのかが気になるところです。

内断熱リフォームと外断熱リフォーム、それぞれの費用相場について以下でチェックしておきましょう。

内断熱リフォームの場合

たとえば「断熱シート」や「断熱テープ」のみを取り付ける場合、窓の数やサイズにもよりますが、数千円程度とリーズナブルに実践できます。

もしも内窓を取り付ける場合は、腰窓で1ヶ所につき8万円~15万円程度、掃き出し窓では10万円~30万円程度の予算を見ておきましょう。

また、壁に断熱材を取り付ける場合は、1㎡につき4,000円程度が目安です。

ただし、使用する断熱材によって金額が大きく変わるため、断熱性の高さと予算とを照らし合わせて材料を選ぶとよいでしょう。

外断熱リフォームの場合

外壁や屋根に断熱性塗料を施す場合の費用相場は、1㎡につき4,000円~8,000円程度です。

足場を組んで高圧洗浄を行ったうえで塗布するため、状態によって費用が左右されやすい傾向があります。

断熱リフォームの補助金について

一戸建て賃貸においては、ご自身でできる手軽な方法で断熱リフォームを行うケースが多いかもしれません。

しかし、もしも貸主への交渉が成立して大がかりなリフォームを行う際には、条件が合えば「補助金制度」を利用できる可能性もあります。

ただし、補助金制度が適用されるかどうかは、希望する断熱リフォームの内容や実施するタイミングによって異なるため注意しましょう。

また、補助金を受けられるのはあくまでも貸主である大家さんなので、もしも利用したい場合には大家さん自身が申し込み手続きを行う必要があります。

まずはリフォーム補助金に関する情報を収集し、希望する断熱リフォームに補助金が適用できそうかどうかを確認しましょう。

その上で大家さんに交渉してみると、断熱効果の高いリフォームを実施してもらえるかもしれません。

断熱性の高い一戸建てをお探しなら「こだて賃貸」にご相談を

断熱リフォームを行うと、夏の暑さや冬の寒さが改善される、光熱費削減につながるなどのうれしいメリットがあります。

なかには一戸建て賃貸でも実践できる方法もあるので、ぜひ気軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。

ただし、断熱効果の高いリフォームを行う場合には高額な費用がかかるため、大家さんによっては許可してくれない場合もあるでしょう。

その場合は「断熱性の高い一戸建て住宅」に引っ越すのもひとつの方法です。

もしも住み替えをお考えなら、ぜひ一戸建て賃貸を豊富に取り扱う「こだて賃貸」にご相談ください。最適な不動産会社を紹介し、一戸建て選びのお手伝いをいたします。

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リフォーム・リノベーション済み物件ってどう?注意点や選ぶ際のポイントを解説 https://kodate.chintaistyle.jp/article/reform-renovation-ikkodate/ Wed, 24 Mar 2021 07:08:55 +0000 https://kodate.chintaistyle.jp/article/?p=1565 物件情報を見ていると、「リフォーム済み」「リノベーション済み」といった記載が見られる場合もあります。 そのような物件は中古でも新築のようにきれいな点が魅力ですが、安心して利用できる物件なのかと不安に思う方もいるのではない

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物件情報を見ていると、「リフォーム済み」「リノベーション済み」といった記載が見られる場合もあります。

そのような物件は中古でも新築のようにきれいな点が魅力ですが、安心して利用できる物件なのかと不安に思う方もいるのではないでしょうか。

そこで、今回はリフォーム・リノベーション済み物件の特徴や注意点、選ぶ際のポイントについて解説します。

ぜひ参考にしながら、物件選びをスマートに進めていきましょう。

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リフォーム・リノベーション済み物件の特徴

リフォーム・リノベーション済み物件とは、前の入居者が退去したあとにクリーニングや修繕工事を行い、新築のようにきれいな状態で販売されている物件のことです。

実は、「リフォーム」と「リノベーション」は明確に区別されているわけではありません。

賃貸情報サイトによっては、両者が同じ意味として扱われている場合もあります。

ただし、リフォームは壁紙の張り替えや古くなった設備の交換など「新築時の状態への現状回復的な改修」を指す場合が多く見られます。

それに対してリノベーションは、大規模な工事を伴う間取りやデザインの変更など「空間設計の見直しによる改修」を意味するケースが一般的です。

どちらも内装や設備が一新されていることから、中古物件であっても新築に近い環境が手に入ります。

それ以外にも、リフォーム・リノベーション済み物件には以下のような魅力があります。

比較的安価

リフォーム・リノベーション済み物件は、同じエリアの新築・築浅物件よりも家賃や販売価格が安めに設定されている傾向があります。

そのため「住みたいエリアがあるけれど予算が合わない」という場合は、ぜひ注目してみるとよいでしょう。

実物を見て購入が可能

もしも一戸建ての購入をお考えの場合、リフォーム・リノベーション済み物件であれば購入前に実物を見ることが可能です。

すでに改修が完了している状態をチェックできるため、気になる箇所を確認しながら安心して購入を決められます。

ちなみに、中古物件の購入後にご自身でリフォームやリノベーションを行う選択肢もありますが、その場合は改修後にどのような状態になるのか、さらには費用はどのくらいかかるのかといった点が気になるところです。

リフォーム・リノベーション済み物件であればそのような不安がなく、実物と価格を慎重に検討したうえで購入へと踏み切れるでしょう。

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リフォーム・リノベーション済み物件を選ぶ際の注意点4つ

リフォーム・リノベーション物件にはさまざまなメリットがある半面、知っておきたいデメリットも存在します。

以下では、特に注意したい4つの点について見ていきましょう。

【注意点その1】構造部分に問題はないか

リフォーム・リノベーション済み物件において最も注意したいポイントが、構造部分の状態についてです。

改修によって見た目が刷新されているとはいえ、柱や梁(はり)などの構造部分は築年数の分だけ老朽化しています。

そのため、物件をチェックする際には構造部分に問題がないか、補強や補修は適切に行われているか、さらには構造体へのシロアリ被害や雨水の侵入は見られないかなど、細かく確認しておくと安心です。

【注意点その2】耐震性は十分か

リフォーム・リノベーション済み物件は、築年数によって耐震性が低い場合もあります。

特に1981年6月以前に建築確認を受けた物件は「旧耐震」と言われ、現行の耐震基準を満たしていない恐れがあるため注意が必要です。

参考サイト:建築:住宅・建築物の耐震化について|国土交通省

ただし、なかにはリフォーム・リノベーション時に耐震改修工事を行い、現行の「新耐震」と同等の基準を満たしている場合もあります。

単に築年数だけで判断せず、現在の耐震性についてしっかりと確認しておきましょう。

関連記事:一戸建て賃貸における耐震チェックのコツとは?物件探しの際に注目したいポイントをご紹介|こだて賃貸コラム

【注意点その3】防音性に不安はないか

そもそも築古物件をリフォーム・リノベーションしていることから、防音性が低い物件も少なくありません。

実際に住み始めてからストレスを感じることがないように、外の音はどの程度室内に影響するのか、2階の足音や物音はどのくらい1階に響くのかなど、防音性に不安がないかを事前にチェックすることがポイントです。

【注意点その4】再リノベーションができるか

リノベーション済み物件のなかには、構造上の理由で再リノベーションができないケースも見られます。

家族構成やライフスタイルの変化によって間取りの変更を行う可能性がある場合は、将来的に再リノベーションができるのかを確認しておくとよいでしょう。

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リフォーム・リノベーション済み物件を賢く選ぶポイントは?

上記の注意点を踏まえたうえで、リフォーム・リノベーション済み物件を選ぶ際のポイントを2点ご紹介します。

リフォーム・リノベーションの具体的な内容を確認する

内見の際に物件の状態をチェックすることはもちろんですが、見た目だけでは判断できない部分もあります。

そこで、どのようなリフォーム・リノベーションを実施したのかがわかる資料を見せてもらい、改修箇所について図面や写真などで細かく確認することが大切です。

住宅診断(ホームインスペクション)を受ける

構造や耐震性などに不安がないかどうかを確認するために、住宅診断(ホームインスペクション)を受けるのもひとつの方法です。

住宅診断とは住宅に精通した専門家が物件の状況を調査することで、劣化や欠陥といった不安要素が明るみになる検査のことをいいます。

特に床下や屋根裏などの箇所については、素人目線ではなくプロの視点で診断してもらえると安心です。

住宅診断を依頼する際には費用がかかりますが、もしも長く住む予定でいる方はぜひ事前に受けておくことをおすすめします。

「こだて賃貸」が住まい探しのお手伝い

リフォーム・リノベーション済み物件は、「なるべく家賃を抑えつつきれいな住宅に住みたい」とお考えの方に向いています。

ただし、なかには見えない部分に劣化や欠陥が潜んでいる可能性もあるため、構造や耐震性、防音性などに問題はないかしっかりと見極めることがポイントです。

自分で住まい探しができるかどうか不安な場合には、ぜひ「こだて賃貸」にご相談ください。

経験豊富なスタッフによる親身なサポートにより、安心して住める理想の物件を見つけるお手伝いをいたします。

賃貸スタイルの「住まいの紹介サービス」では、お部屋探しのご相談をLINEやチャットで24時間受け付けております。

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